古墳に立ち寄る
2019-09-02


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今日も涼しいので近くの粕川土手を自転車で散歩。伊勢崎市本関町の辺りに古墳があって以前から気になっていたので立ち寄ってみた。土手の端にあり、小さな公園になっていた。名称は一ノ関古墳で説明書きによるとおよそ50mの前方後円墳だが粕川により浸食されて今は全長28mの墳丘部分のみ残っている。写真は後円部で横穴式石室に入れる入り口がある。石室まで入れるようだが中まで入ってはみなかった。時代は6世紀後半でこの地域の中心的人物を埋葬した古墳と考えられている。伊勢崎市にも古墳が多い。以前家の前に新しい道路が通って土地を収容された時も埋蔵物が出てきて発掘作業が行われた。結果は古代住居跡とのことであり、特別なものは出なかったがまさか自宅が古代住居跡だったとは思わなかった。
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